ハナミズキ(鼻水期)が止まりません。

改編期ですね。






思春期、倦怠期に続く三つ目の期〜改編期。





まあ、皆さんご存知とは思いますがこれらの3期は3ヶ月。俗に言う1クールに1回回ってくる(ものによっては6ヶ月に1回(2クール))わけですが、




その大まかな内容は、
思春期・・・新番組に出てきた新人アイドル(もしくはキャラクターに)にほれたり、次の話が早く見たいというワクワク感。

倦怠期・・・ストーリーに関係ないような話が続いたり、進むにしてもなんかマンネリ。バラエティ番組とかでは新コーナーを入れてみたり。

改編期・・・出会いと別れ。





ちなみにブラックバラエティは今、倦怠期ですかね。
蒼穹のファフナーは思春期がなかったですね。すぐに倦怠期ですよ。あんなに早く死なれては。

サザエさんとかドラえもんとかアンパンマンとかが倦怠期のまま続いているなんて言ってませんからね。





で、話がそれましたが改編期の話です。



改編期の楽しみと言えば、特番ですよ。

通常の番組のスペシャルや改編期恒例の特番などなどありますが、


この改編期の特番を楽しむ3つのポイント。

  1. VTR
  2. ナレーション
  3. BGM


まずVTR。
特番の代表的なものとして、VTRを見てスタジオでゲストがちょこっと感想をいう。なんて番組、よくあります。

あんなコメント、誰でも言えるじゃねぇかよ!!
といった感じのまま、終わってしまう方をよく見かけます。
芸能界のドンと呼ばれる大御所・・・冠番組でダーツ投げるだけの人・・・何が、トコブクロや。

そのVTRにどんだけ注いでるかですね。大概ニュースとかの使いまわしですから。
たまに、番組全部が使いまわしっていうのもあるので要注意です。というかそんな低レベルな編集じゃ誰でもわかりますから。





次にナレーション。
ベルベッターズが大車輪の活躍です。
一時期の金澤健人安藤優也藤川球児ばりです。

まあ、他にもいますからね。畑中フーさんのナレーションを関東で聞けるのはこの時期ぐらいですよ。





そしてBGM。
まあ、この長たらしい日記を書こうと思った理由がやっと登場なんですけど、

一言で言うと菅野よう子使いすぎ。

まあ、俺が知ってるだけの範囲なので、田中公平だとか、七瀬光とかも使われてるのかもしれませんが。

この3日。2曲ずつは聴きましたね。自分の意思以外で。
それもきれいに攻殻ビバップ、狼と見事に被っていないのです。
最近は攻殻機動隊SACが大人気ですね。
ちなみに、この前の改編で始まった某イカサマ占い師の冠番組では1コーナーのBGMのほとんどを攻殻サントラを使用してます。(最近見てないのでもしかしたら過去形)

ちなみに昨日は始めてMEZZOのサントラが使われてるのを聞きました。






もう、ここまでなるんだったら。
ブラックバラエティみたいに書いたらいいのにね。
そうしたら
「この曲ええな〜、今堀恒雄か。後でチェックしよ。」
「おっ、鷺巣詩郎2連発やん。手抜きやな〜」
「洋楽攻めか、番組内容にあってないな〜」
なんて事もあったりなかったり。





そうなったら、ちょっとした楽しみがなくなるからいややな。