やきゅつく日記8年目

最近やきゅつくばっかりで申し訳ないが申し訳ない気持ち更々無い。


8年目
今期のオーダー

1 二 高木豊
2 遊 マイケル
3 中 若松勉
4 三 長嶋茂雄
5 左 古木克明
6 一 田淵幸一
7 右 濱中おさむ
8 指 神山
9 捕 野村克也



控え
岡崎太一
内川聖一
平田勝男
真中満



先発
井川慶
安藤優也
岩隈久志
平松政次
アンデルソン
杉山直久



中継ぎ
藤川球児
久保田智之
古谷


ロングリリーフ
能見篤史


セットアッパー
三村


抑え
アイトル



4月
いつにもない順調な出だし。いつ墜ちるのか。
17勝10敗(2位)

5月
別府(モデル:別当薫)を発掘。とりあえず獲得に向かう。

29勝22敗(2位)


6月
初めて1位になった。が、いつ恒例の連敗が来るかが問題。

44勝31敗(同率1位)


7月
たまに試合を見てみる。
高木普通のショートゴロが内野安打に。足速すぎwww


オールスターには岩隈、高木、シゲヲ、田淵が選出。


二軍幽閉中の吉村が不満を・・・そんなこと晩年型のお前に言われても困る。

今月も何気に勝っていき2位中日と2ゲーム差で1位。


月間MVPアンデルソン

59勝39敗(1位)



8月
30の貯金を持って1位!!だが、2位とのゲーム差はまだ6。

76勝46敗(1位)

9月
1週目途中にマジック15が点灯。



迎えた対ヤクルト22回戦。この試合に勝てば優勝。
先発は平松政次、相手はジョンストン(モデル:R・ジョンソン)


初回岩村にタイムリーを浴び暗雲立ちこめるが、その裏濱中の3ランですぐさま逆転。平松もすぐに立ち直り5回まで1イニング3人で抑える。打撃陣も4回に3者連続四球の後マイケルのタイムリー、吉村のサードゴロ、濱中2点タイムリーで4点取りほぼ試合を決める。8回裏にも高木のタイムリーが飛び出し、9回はマツムラが抑えて見事勝利。

8年目にして初の優勝となった。年末のことはあまり考えたくない。


88勝57敗1分(1位)


今期成績(GG:ゴールデングラブ B9:ベストナイン *:リーグ一位)
試合 打席 安打 打率 本塁打 打点 盗塁
1 二 高木豊(24) 146 636 184 .289 2 40 19
2 遊 マイケル(24) 143 531 143 .269 4 27 6 GG
3 中 若松勉(20) 140 575 189 .328 20 78 1 B9
4 三 長嶋茂雄(28) 140 555 161 .290 27 106 2 GG
5 左 古木克明(32) 140 546 141 .258 20 87 4
6 一 田淵幸一(21) 138 502 126 .250 19 77 0
7 右 濱中おさむ(34) 145 528 149 .282 20 81 0
8 指 神山(29) 134 452 128 .283 12 55 0
9 捕 野村克也(23) 143 423 113 .267 18 70 0 B9



控え
岡崎太一(29) 46 71 13 .183 1 5 0
内川聖一(30) 76 97 25 .257 2 15 0
平田勝男(24) 28 40 9 .225 1 11 0
真中満(22) 9 18 9 .500 2 3 0
喜田剛(33) 1 4 1 .250 0 0 0
鳥谷敬(31) 44 93 22 .236 0 3 0
吉村禎章(23) 16 49 11 .224 0 3 0
桜井広大(29) 6 21 4 .190 1 1 0
関本健太郎(34) 6 24 1 .041 0 0 0



先発 試合 勝利 敗戦 セーブ 三振 防御率
井川慶(33) 25 7 9 0 90 4.02
安藤優也(35) 23 6 13 0 108 5.11
岩隈久志(21) 25 16 7 0 207 2.66* B9
平松政次(26) 25 10 8 0 120 4.08
アンデルソン(25) 25 16* 8 0 215* 2.93
杉山直久(32) 24 12 5 0 121 3.66



中継ぎ
藤川球児(32) 9 1 0 0 7 7.36
久保田智之(32) 20 3 0 0 16 2.42
古谷(26) 20 0 0 1 19 3.99
ツムラ(31) 10 1 0 0 6 0.64
金沢健人(34) 3 1 0 0 9 5.40
岩間(26) 2 0 1 0 0 7.71


ロングリリーフ
能見篤史(33) 72 6 1 0 112 3.23


セットアッパー
三村(29) 42 8 4 4 41 2.54


抑え
アイトル(24) 31 1 1 29 17 2.08


いつものようにノムさんは低打率で大丈夫と思うが、まあ特に気にしてはいない。投手陣ではアンデルソン、岩隈の活躍もあるがそれ以上に72試合登板の能見が素晴らしい。



日本シリーズ



日本シリーズ初戦の先発は杉山と松坂の松坂世代対決。4回と6回に西武が1点ずつ取るが6回裏シゲヲ、吉村のタイムリーで同点に。その後杉山、松坂の投げ合いが続き9回途中から杉山に替わって登板したマツムラが10回ヒットとフォアボールでピンチを作り、セットアッパーの三村をマウンドに上げるがさらにヒットを浴びノーアウト満塁の大ピンチを迎える。


しかし三村は落ち着いて投げ、まずショートゴロ本塁封殺で1アウト、次を三振に取って2アウト、相川亮二もセカンドゴロに抑えてこの大ピンチを乗り切る。

そして11回裏マウンドにはまだ先発の松坂。2番真中がヒットで出ると、長嶋のツーベースで1死2,3塁のチャンス。ここで西武は岩瀬を投入。しかし田淵にフォアボールを与え満塁とすると、6番濱中がレフトへフライを上げこれがサヨナラ犠牲フライとなり初戦をものにした。

日本シリーズ第一戦L2-3T 勝:三村 敗:松坂



2戦目は西本と井川が先発。シゲヲの犠牲フライで先制するもカブレラの2ランなどで逆転される。6回に連打でチャンスを作り古木が逆転のタイムリーツーベースを放つ。しかしダメ井川は次の回先頭バッターに本塁打を浴び1点差にしてマウンドを降り、2番手三村も本塁打を打たれ同点に。


8回に西武2番手帆足に2アウトまでされたところから古木がヒット、神山がフォアボールを選ぶ。ここで西武は3番手岩瀬仁紀をマウンドに送る、そのかわりっぱな田淵が勝ち越し2点タイムリスリーベースを打つ。

9回はアイトルがランナーを出しながらも抑えて日本シリーズホームで2連勝

日本シリーズ第二戦L5-7T 勝:能見 S:アイトル 敗:帆足 本:カブレラ、藤田、大森(L)



第三戦初回に打線が西武先発西口をとらえる。真中の先制2ランの後、田淵押し出しなど打順一巡の攻撃で一挙4点。4回にはマイケルの本塁打で5点と差を広げる。

しかし6,7回に先発岩隈がつかまり1点差まで迫れる。だが、8回田淵が本塁打を放ち2点差とすると、8回を能見、9回アイトルがきっちりと抑えて日本シリーズ3連勝

日本シリーズ第三戦T6-4L 勝:岩隈 S:アイトル 敗:西口 本:真中、マイケル、田淵(T)宮田(L)



リーチで迎えた第四戦。両先発の投手戦になったが7回裏に仰木のタイムリーが決め手となり西武が今シリーズ初勝利

日本シリーズ第四戦T2-3L 勝:ストーン 敗:平松 本:大森(L)




日本シリーズ第五戦阪神の先発はアンデルソン、西武は和田毅。初回ノムさんのゴロの間に1点を取って先制するが、その裏西武4番宮田にタイムリーを浴び同点にされる。しかし2回濱中のソロ本塁打で勝ち越すと4回にも濱中が2ランを放ち点差を広げ和田をマウンドから降ろす。

2番手涌井も6回に攻めて点差は7点になり試合をほぼ決める。


さらに8回には長田から若松がダメ押し本塁打を放つ。そして9回先発のアンデルソンが2アウトまで追い込み、西武5番堀井をショートゴロに抑え8年目にして初の日本一に輝いた。


そしてアンデルソンノムさんがマウンドで抱き合い、シゲヲをどんでんが熱い抱擁で迎える。そして涙が・・・(嘘




でも、オフは厳しく。



まずは辻本をクビに。



ドラフト会議では自由獲得枠で別府を獲得し、2巡目に遠山奬志を戦力になるかは無視して好みで獲得。3巡目には葛西・・・といっても架空の方を獲得。だが、こいつには秘められた能力がある。今後に期待。



そして西武が王よりも活躍する大豊を獲得。もの凄い欲しい。



契約更改
1週目
選手数がパンク気味だったので藤川、金沢、喜田、狩野の4選手をクビ。

一方能見は今年よく頑張ったので1億アップで更改、長嶋は20億で・・・無理でした。

支払24億2200万  未更改:杉山、三村、平松、長嶋、関本、鳥谷、濱中




2週目

支払5億9600万  未更改:三村、平松、関本、鳥谷、濱中



3週目
シゲヲの年俸25億。杉山の年俸の10倍。

支払27億5000万 −− 終了 −−



ネーミングライツをサムライスポーツから申し込まれる。それを受ける。

ホームタウンに駅が完成。




キャンプ中真中の爆発予告。さらに真中が内川に器用のスキルを教わる・・えっ?




そして安藤の能力が下がり始めた。



そんなこんなで優勝してほっと一息も入れずに9年目に続く。