マツモトキヨシ、07年にも高松進出へ
ドラッグストア最大手のマツモトキヨシ（千葉県松戸市）が高松市内に四国で初めて出店する。全国展開の方針に基づく進出で、香川県高松市東山崎町に大和工商リース（大阪市）が設置するショッピングセンター「フレスポ高松」に直営店を出店する計画。県への届け出によると、開店は十二月二十九日以降の予定で、来年になるとみられる。 マツモトキヨシは一九三二年創業、二〇〇六年三月期の連結売上高は約三千百三十億円に上る。現在、二十九都道府県に七百六十店舗（フランチャイズ店を含む）を展開し、うち約９０％が関東に集中している。 同社は二〇〇八年三月までに全国で千店舗体制を目指しており、未進出の四国をはじめ、店舗の少ない西日本への出店に力を入れている。今後の県内への出店計画は未定だが、〇六年度に西日本で三十―四十店舗を出店する予定という。 フレスポ高松は県内で初出店。大規模小売店舗立地法に基づく県への届け出によると、県道高松長尾大内線バイパス沿いに設置。店舗面積は約四千平方メートルで、マツモトキヨシは約六百十平方メートル。このほか、食品ディスカウントの大黒天物産（倉敷市）▽靴販売のチヨダ（東京）▽百円ショップの大創産業（東広島市）などが出店する。
マツキヨってさ、俺のイメージでは駅前のビルの1階に有るようなもんなんだけど、今回高松出店のやつってショッピングセンターの中でしょ・・・マツキヨにショッピングセンターは似合わないな。
