うどんで食い倒れたい人にお薦めの香川県のガイドライン

・旅行者の8人なら大丈夫だろうと思っていたら地元人の20人に割り込まれ玉切れになった
うどん屋から徒歩1分の路上で白人が口からだしを流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとうどん玉が転がっていた
・だしを残した旅行者が襲撃され、目が覚めたらゲソ天が切り落とされていた
・車でうどん屋に突っ込んで倒れた、というか轢いた後からサイドメニューとかを注文する
・宿がうどん屋に襲撃され、昼食も「朝食も」うどんを出された
うどん屋からショッピングセンターまでの1kmの間がうどん屋の行列だった
・タクシーに乗れば安全だろうと思ったら、タクシー運転手のお薦めのうどん屋に連れて行かれた
・女性の1/3が麺打ち経験者。しかも嫁入り道具に麺打ち棒という都市伝説から「新婚ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後たらいうどんを目の前に呆然とした
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が醤油とうどん玉を持たされて戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「卵強盗」 卵を割って釜揚げうどんにかけるから
・中心駅から半径200mにうどん屋がある確率が150%。行列の出来る有名店がある確率が50%の意味
香川県におけるうどん巡礼による旅行者は1日平均1200人、うち約200人が山越に行く。

元ネタ ヨハネスブルグのガイドライン