玉置 ボクもビッグヒット連発だ

阪神からドラフト9巡目で指名を受けた市立和歌山商・玉置隆(たまき・ゆたか)投手(18)が、歌手としてひと足先に有名人となったいとこの玉置成実に、追いつき、追い越すことを胸に誓い、プロ入りへの決意を新たにした。

 亡くなった父・好美さん(享年33)が教えてくれた野球でプロまでたどり着いた。玉置も真鍋監督も半ば、あきらめていたプロ入りの夢が現実となった。「関西で人気のあるチームだから行きたいと思っていた。藤田平さん(本紙評論家)とか、正田コーチとか、(田村)領平さんとか、大先輩の影響もありました」とひそかに思いを寄せていた阪神からの指名だった。

 玉置の2歳下のいとこに“超ビッグネーム”玉置成実がいる。01年にソニーミュージックオーディションを経て、昨年4月に「Believe」でデビューして、30万枚のヒットを飛ばした。今年4月に香港、5月に米国でライブを行い、8月に全国ツアーを成功させた実力派の歌手だ。小学校時代は“おままごと”をして妹のようにかわいがっていた。4年ほど顔を合わせていないが、甲子園に出場した際に「頑張ってください」と書かれた激励の色紙を贈られ、現在も部屋に飾っている。

 畑は違えども、同じプロの道に足を踏み入れる。「遠い存在になっていたけど、これで一歩近づけた。今は成実の方が有名だから、同等の立場になって再会してみたい」。縦じまのユニホームで大活躍を誓った。

早速、俺の玉置から。

今日もGEOに行って昨日と同じくCDを物色していて、玉置成実のCD見つけて
「玉置といえば俺の玉置隆〜♪」なんて思ってたら、なんと玉置成実はいとこでしたか。早速ネタ要員の様相を呈しております。


そして・・・