ミセリを研究し対策をうっていたスコアラーの皆様、申し訳ありません。

巨人戦の前に笑撃のニュースが入ってまいりました。なんと、あの巨人ファンからはゴミ扱いされ、一方他球団のファンからは沢山のあだ名をつけられ、ネタ要因として心から愛されてきたミセリが一ヶ月近い茶番劇を終えて母国に帰られました。



日本での公演期間は一ヶ月とアレグリアよりも短いほんのちょっとの期間ながらも日本中の野球ファンはおろかお祭り好きの一般ピープルまで取り込み人々を楽しませました。本当はもっと茶番劇見たかったです。



そして、試合のほうはといいますと7回に阪神打線が豹変し高橋尚成に襲い掛かり7点取って、もう余裕で勝ちだろうと思ったのだが、その余裕が災いし余裕で送り出した中村泰広桟原将司が茶番劇を演じいつの間にか一本出るとたちまち逆転されてしまうピンチにもなったがここを全然余裕じゃない時に送り出すはずの久保田智之が出てきて火消しをしてめでたしめでたし。


ただ、今日の阪神若手の茶番劇はミセリの茶番劇には遥か及ばず、ミセリから見れば桟原将司は所詮大根役者なのである。