無視と反映

気が向いたので書いてやる。(なぜ上から見下ろす?)

もう少しで体育祭です。一生でたぶん最後の体育祭。


それで旗とTシャツと色々な応援グッズに書くキャッチフレーズみたいなのを委員が募集したわけです。


なので一生懸命練りに練って、Tシャツとかに書くデザインのことも考えて「ある英語の連語」を提案したのです。



で、集まったフレーズのなかでなかなかの評判で、2番目の票を得てテーマに選ばれたわけです。



よかったのはそこまでで、その後のデザインは女子等が勝手に知らぬ間に決めたため今日出来上がったデザインを見てびっくり「原案者の意向を著しく無視した作品」に仕上がっていた訳です。


ちなみにその英語の訳は「反撃する」というかこの際もう書いちゃいますが「fight back」というのを提案したわけです。「反撃する」という訳の意味合いより「筆記体チックな勢いのあるデザイン」を期待したわけですが、期待したというよりそのデザインが頭に浮かんで提案したのですが、出来上がったのは筆記体というよりはまるもじ体に近いポップな仕上がりになっていたのです。



「そんな字で反撃するという勢いが出ますか?」




まさかファッションリーダー気取っているグループがこんな結果に落ちぶれるとは全く持って思いませんでしたね。



しかし、そんな落胆することばかりではありませんでした。

デザインがダメだったのはうちわ。

しかし旗のデザインを見て感動。


思惑とは違ったもののなかなかいいものが出来てました。思惑を反映とはいかなかったものの期待をいい形で裏切ってくれました。ただ、うちわのデザインが・・・それが心残りです。