チーズケーキ


本日、私はチーズケーキという物を四半世紀ぶりに食した。



四半世紀も生きていない事は置いておき、本当に久しぶりに食べたのだ。



なぜこれまでチーズケーキと遠ざかっていたのだろうか。深く思い返してみたところ、小学校高学年の辺りの時は結構つぼにはまり食べたこともあったような気がする。だが、それ以降はケーキにおけるチーズケーキの異質さに気づき避けていた。




チーズケーキは本当に異質だ。他のケーキは季節のフルーツやら生クリームやらをあしらい着飾っているのに、チーズケーキだけは丸裸である。別に着飾っても問題はないはずなのにすっぴんで居座っているのだ。これは戦略として失敗ではないのか?他のケーキが外見の美しさ、華やかさで客にインパクトを与えているのにチーズケーキだけすっぴん・・・いや待てよ一つだけすっぴんとなると逆に注目を浴びることが出来るのか、そうかそういう戦略だったのか*1ということはシンプル・イズ・ベストとはチーズケーキのためにあるような言葉だな。







ところ女性のセミヌードのことチーズケーキって言うらしいでっせ。確かに何も着てないね。*2



 

*1:勝手に納得する

*2:もしかしたら上の勝手な推測が的を射ているのではないかと期待してみる