いつもやん。

巨人3連戦を終えて、すっかりいつものダメ虎に戻ってしまい、「やっぱり春の珍事か」感を醸し出している今日この頃。

醸し出していると言えば、鴨志田貴司は今いったいどうなっているのかというのも非常に気になりますが、そんなに気にならない今日の阪神はどうだったのかを一応バーンと言っておかなければいけないのかなと思います。


今日は、そんなダメ虎の中で最も平凡な打率となっている藤本敦士を外して、桧山進次郎と同じ境遇にも関わらず、そんなに心配してもらえないセッケン*1をスタメンに使う。

始めのうちは投手戦・・・というか安藤優也のピンチばっかりが目立ち、ダメ打線は病*2を殆ど打てず。


1点取られて迎えた6回に運良くチャンスに打席がまわってきたセッケンが今シーズン初ヒットとなるタイムリーヒットを打ち、藤本敦士を微妙な位置に追い込む。


その後は、中継ぎ陣がしっかりして中日に点を与えない。そんなこんなで延長戦に入る。


延長10回、何気に途中から守備に入っていた豊*3が塁に出ると、一死後これまた途中から試合出場の藤本がヒットを打ち、シーツがタイムリーを放つ。ここで藤本が打ったから関本健太郎の頑張りプラマイ0。


その裏を久保田智之がしっかり抑えて・・・勝っちゃった。


と、試合映像を一秒たりとも観ずにこんなこと書いちゃいました。

2番上坂?

今日、たまたま某Yahoo!掲示板の上坂スレを観たところ、2番上坂論が討論されていたので面白かったです。でも、確かに藤本不調でセッケンも不調となると無いことはないんだけど、まず無いよな。

というか討論の中心は「上坂ってセカンド出来たっけ」っていう根本的なところで止まってましたけど。書いた人はファームの試合一切見てないな。