日本ボウリング場協会が「ピン供養」

 日本ボウリング場協会(池田朝彦会長)は九日、香川県内で同日に開幕した全国競技大会に合わせ、善通寺市善通寺町の総本山善通寺で同寺創建千二百年を記念した「ピン供養」を営んだ。関係者らがピンのおたき上げなどを行い、ボウリング競技人口の増加や協会のさらなる発展を祈願した。

 供養には池田会長ら協会関係者ら約百人が参列した。

 読経が続く中、護摩堂前でピンのおたき上げ。ピンをかたどった約三メートルの張りぼてと、協会十支部などから持ち寄った古くなったピン十一本を護摩壇に次々と投げ入れて供養、参列者らは燃え盛る炎に手を合わせていた。 

針供養みたいなもんか。まあ、分かるけど分からない。

で、何で11本なのかな。ボーリングだったら10本じゃないと。1本は何だ、カラーピンか。


それだったら、ただ単に炎に入れただけじゃ面白くないじゃない。だったら炎の上に特設ボーリング場を作ってだね会長が一投投げて、ストライク取って見事に古いピンが炎の中みたいなパフォーマンス・・・は要らないのかい?


それにピンを供養するんだったらボールも供養しろよって話だ。ボールには感謝の念は無いのか。2つで1つの関係なんだよあいつらは。切っちゃダメなの。



あと池田会長って書いてると反応しちゃうよね。